顔色・バイタル等など基本的な事からしっかりと
利用者さんの状況確認は送迎の時から行っています。
顔色や口数などの変化に気をつけ、いつもと違う方がいたら看護師に報告します。
その情報を受け、看護師はバイタルを計る際に会話をしながら、再度状況を把握します。
そこで得た情報とバイタルの数値を見て、入浴の可否、対応の注意点を洗い出した上で、施設管理者・介護主任と相談し、対応を決定します。また、再検も行うのでしっかりと皆様の状況を把握致します。
食事にも気を配ります
昼食は基本的にお弁当で、皆さん同じものを食べられますが、食べる方の状況はお一人お一人違うものです。
そういった違いに対応する為、例えば、よく噛めなかったりする方が、誤嚥を起こしたりしない様に、食べやすく切ったりする等の工夫も行い、安心して美味しく食べられるようにしています。
自然と体を動かすプログラムがあります
体を動かす事も健康には大変重要です。
ふぁるでは、体操の他に、畑仕事や散歩、名所巡り等、気持ちよく体を動かすプログラムが豊富です。
畑仕事は毎日の日課として楽しめますし、散歩や名所巡りは景色や日の光、風を感じることが出来るので、体にも心にも癒しを与えてくれます。
また、水曜日の料理プログラムも意外と体を使うので、よい運動になります。
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